東京科学大学で留学生向けに漫画ワークショップを開催しました。

2024年12月に、東京科学大学（元、東京工業大学・東京医科歯科大学）にて留学向けに漫画ワークショップを実施しました。

講師は、現役漫画家の前川かずお先生です。

代表作は逆転裁判で、この作品は多言語に翻訳され、世界中で販売された作品になりますので、今回参加いただいた留学生の皆様の中にもたくさん逆転裁判知っている方がいました。

留学団体を主催している東京科学大学の学生さんによる日本のポップカルチャーの代表とも言える漫画についての紹介から始まりました。

早速キャラクターを描いてみよう！

講師は前川先生にバトンタッチし、少しの講義を行った後、オリジナルキャラクターの制作を行い、誰が一番強そうなキャラクターを描くことができたかを競いました。

いつも私たちの漫画ワークショップで行っている、伝統的な手法である４コマ漫画を制作していきます。

起承転結で描いていく４コマ漫画ですが、一つ一つのコマの書き方、ポイントを解説していくので、なんと、漫画を描いたことがない人でもおよそ12分で完成することができます。

およそ35名の留学生の方に参加していただきました。
アメリカ、ヨーロッパ、アジア圏のみならずアフリカからの参加者もありました。

逆転裁判のキメ台詞、「異議あり！」“Objection！”と手を挙げながら写っている学生の顔が、本当に楽しそうでイキイキしています。

この度は東京科学大学の皆様、弊社の漫画ワークショップにご参加いただき誠にありがとうございました！

私たちは、プロの漫画家が教える唯一無二の体験を提供しております。

普段は渋谷の教室で訪日外国人向けに漫画ワークショップの体験アクティビティを提供しております。

Viator(TripAdvisorページ)などのOTAにも掲載しております。詳細はこちらをご確認ください。

詳細情報については、ぜひお気軽にお問い合わせください。